光が当たるだけで、抗ウイルスの効果を発揮し続けるので、手間や管理が必要ありません。
セルフクリーニング機能(抗ウイルス、抗菌)により、新しく効果的な感染症対策が可能になります。
1年以上継続して効果を発揮できる持続性があり、ランニングコストがかかりません。除菌作業や液剤管理をすることなく、幅広い生活環境を感染症から守ることができます。
光触媒とは 酸化チタンを主原料とし、光に反応して化学反応を促進する物質の事です。
実際の使用環境下における仕組みは、
1. 酸化チタンに光が当たる。
2. 空気中の水素、酸素を活性酸素に変化させる。
3. 活性酸素は強い酸化作用を持っている為、付着した有機物を分解する。
4. 分解された物質は水、二酸化炭素として空気中に放出される。
です。
この分解効果を利用して有機物であるウィルス、菌、臭いの元を分解除去していきます。
1. 他社とは圧倒的に「成分」が違います。 「酸化チタン」「エタノール」「水」の成分のみで開発された塗料がたくさんある中 弊社の成分は「酸化チタン」「水」「エタノール」に加え 「銅イオン」「銀イオン」「ナフィオン 」が含まれております。
2. 暗所でも効果を発揮する事です。 他社の光触媒塗料は基本的に、「光」が無いと力を発揮しません。 しかし、カタリスト に含まれている「銅イオン」と「銀イオン」に関しては 「光がない状態」でも効果を発揮し続けます。
ルミテスターを使用して効果検証することができます。
ヒカリプロテクト | 次亜塩素酸水 | アルコール | |
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対応頻度 | 施工の一度のみ | 接触などの汚染ごと | |
手間 | なし | 汚染箇所に吹き付けが必要 | |
安全性 | 施工後は人畜無害 | 温度によっては有害のため、温度管理が必要 | 乾燥などによる手荒れのリスクがある |
浮遊するウィルス・菌の最大 85% が壁や天井に付着するため、壁や天井に付着した時点で不活化する事で再飛散のリスクが抑えられます。
塗布面は強い分解力を発揮しているため、付着したウィルスや菌が不活化の状態になり、接触を通した感染リスクが抑えられます。
ヒカリプロテクト | K社 | PIAJ基準 | |
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効果の持続力 | 1年以上 | 1年以上 | 特に取り決めなし |
抗ウイルス | 抗ウイルス活性値 5.2 | 抗ウイルス活性値 3.0 | 抗ウイルス活性値 2.0 |
抗細菌 | 抗菌活性値 2.0 | エビデンスなし | ー |
抗カビ | 防カビ活性値 3.2 | エビデンスなし | ー |
消臭効果 | 9.21 | 1.81(UV) | 0.17 |
施工・効果の検証 | 1ヶ月後、半年後、1年後に ATP検査および電子ルーペ検査 |
施工前後の2回のみ | ー |
1)奈良医科大学にて新型コロナウイルス不活性試験済み 2)株式会社メイプルバイオラボラトリーズにてインフルエンザウイルスの不活性試験済 3)地方独立行政法人北海道立総合研究機構にて促進対候試験実施済 4)石川県工業試験場にて耐摩耗試験実施済 5)一般財団法人ボーケン品質評価機構にて消臭性試験実施済 6)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にてアセトアルデヒド除去性試験実施済 7)一般財団法人建材試験センターにてホルムアルデヒド除去試験実施済 8)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にて窒素酸化物除去性試験実施済 9)一般財団法人日本食品分析センターにて抗かび性試験実施済 10)一般財団法人科学研究評価機構高分子試験・評価センターにて食品安全衛生法安全証明取得済 11)一般財団法人カケンテストセンターにて黄色ぶどう球菌・大腸菌に関して抗菌試験実施済 12)地方独立行政法人北海道立総合研究機構にて蛍光X線分析試験実施済 13)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にて温式分解性能試験実施済