光触媒コーティング〜ヒカリプロテクト〜
光触媒コーティング ヒカリプロテクト
手間は1つ、効果は6つ
光触媒って何のこと?

施工メリット

抗ウィルス・抗菌・防カビ・殺菌・空気浄化・セルフクリーニングの6つの効果

感染リスクの低減

光が当たるだけで、抗ウイルスの効果を発揮し続けるので、手間や管理が必要ありません。

除菌作業からの解放

セルフクリーニング機能(抗ウイルス、抗菌)により、新しく効果的な感染症対策が可能になります。

除菌コストの削減

1年以上継続して効果を発揮できる持続性があり、ランニングコストがかかりません。除菌作業や液剤管理をすることなく、幅広い生活環境を感染症から守ることができます。

光触媒とは?

抗ウイルス、抗菌の仕組みを解説!

光触媒とは 酸化チタンを主原料とし、光に反応して化学反応を促進する物質の事です。

実際の使用環境下における仕組みは、
1. 酸化チタンに光が当たる。
2. 空気中の水素、酸素を活性酸素に変化させる。
3. 活性酸素は強い酸化作用を持っている為、付着した有機物を分解する。
4. 分解された物質は水、二酸化炭素として空気中に放出される。
です。

この分解効果を利用して有機物であるウィルス、菌、臭いの元を分解除去していきます。

製品特性

日常での使用を意識して開発されているため、シチュエーションに合わせた製品である事が大きな強みです。

3層の成分によるクリーニング

1. 他社とは圧倒的に「成分」が違います。 「酸化チタン」「エタノール」「水」の成分のみで開発された塗料がたくさんある中 弊社の成分は「酸化チタン」「水」「エタノール」に加え 「銅イオン」「銀イオン」「ナフィオン 」が含まれております。

2. 暗所でも効果を発揮する事です。 他社の光触媒塗料は基本的に、「光」が無いと力を発揮しません。 しかし、カタリスト に含まれている「銅イオン」と「銀イオン」に関しては 「光がない状態」でも効果を発揮し続けます。

効果検証可能

ルミテスターを使用して効果検証することができます。

3層の成分によるクリーニング

他の感染症対策との比較

ヒカリプロテクト 次亜塩素酸水 アルコール
対応頻度 施工の一度のみ 接触などの汚染ごと
手間 なし 汚染箇所に吹き付けが必要
安全性 施工後は人畜無害 温度によっては有害のため、温度管理が必要 乾燥などによる手荒れのリスクがある

様々な場所に塗布可能です

空気感染予防

浮遊するウィルス・菌の最大 85% が壁や天井に付着するため、壁や天井に付着した時点で不活化する事で再飛散のリスクが抑えられます。

接触感染予防

塗布面は強い分解力を発揮しているため、付着したウィルスや菌が不活化の状態になり、接触を通した感染リスクが抑えられます。

施工実績

様々な施設にて光触媒コーティングが施されております

...
大阪大学
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留萌市民病院
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留萌市役所
...
大阪教育大学

施工の流れ

ヒカリプロテクトの施工フローは大きく5つに分かれております。

他のコーティング剤との比較

ヒカリプロテクト K社 PIAJ基準
効果の持続力 1年以上 1年以上 特に取り決めなし
抗ウイルス 抗ウイルス活性値 5.2 抗ウイルス活性値 3.0 抗ウイルス活性値 2.0
抗細菌 抗菌活性値 2.0 エビデンスなし
抗カビ 防カビ活性値 3.2 エビデンスなし
消臭効果 9.21 1.81(UV) 0.17
施工・効果の検証 1ヶ月後、半年後、1年後に
ATP検査および電子ルーペ検査
施工前後の2回のみ

よくある質問

1年以上効果が持続いたします。

無害で安全な製品です。安全性に関するエビデンスも取得済みです。

ATP 検査という、食品衛生分野で行われている清潔度合いを計測する検査を行います。

抗菌等の効果は有りますが、性能は低下してしまいます。

利用できます。酸化分解機能を発揮する為、対象を選ばず広い抗ウィルス効果、抗菌効果が期待できます。

抗ウィルス・抗菌・防カビ・殺菌・空気浄化・セルフクリーニング機能です。その他にも消臭機能など様々な効果があります。

各種エビデンスに関しての記載

1)奈良医科大学にて新型コロナウイルス不活性試験済み 2)株式会社メイプルバイオラボラトリーズにてインフルエンザウイルスの不活性試験済 3)地方独立行政法人北海道立総合研究機構にて促進対候試験実施済 4)石川県工業試験場にて耐摩耗試験実施済 5)一般財団法人ボーケン品質評価機構にて消臭性試験実施済 6)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にてアセトアルデヒド除去性試験実施済 7)一般財団法人建材試験センターにてホルムアルデヒド除去試験実施済 8)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にて窒素酸化物除去性試験実施済 9)一般財団法人日本食品分析センターにて抗かび性試験実施済 10)一般財団法人科学研究評価機構高分子試験・評価センターにて食品安全衛生法安全証明取得済 11)一般財団法人カケンテストセンターにて黄色ぶどう球菌・大腸菌に関して抗菌試験実施済 12)地方独立行政法人北海道立総合研究機構にて蛍光X線分析試験実施済 13)地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所にて温式分解性能試験実施済

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